法雲寺の沿革
『天正十九年豊臣秀吉に請願し堂宇を建立』
法雲寺天正十九(1591)年、長翁玉春上人によって開創されました。豊臣秀吉の母親である大政所からの信望が厚かった玉春上人に、
京都の中心地である四条大宮に約600坪の土地を賜りました。
住職の紹介
浄土宗西山深草派 日照山法雲寺
第32世住職 小島 淳祐
京都西山短期大学仏教コース卒業後、東京にある不動産会社へ就職する。宅地建物取引主任者として、主に法務に携わる。法雲寺住職であった長兄が、浄土宗西山深草派元大本山圓福寺の住職として赴任することに伴い、帰郷。法雲寺を継ぐ。檀務をする中で、人の苦しみや悲しみ、喪失感の重要性を感じスピリチュアルケアを学ぶ。その後新たに心理学を学ぶために、京都橘大学健康科学部心理学科卒業、京都文教大学心理学研究科博士課程前期を修了。公認心理師の国家資格を取得。ホスピスや老人施設において、傾聴ボランティア活動をする。元日本スピリチュアルケア学会所属。現在、診療所や保健所などで、カウンセリング等をしている。
墓地のご案内
所在地
〒603-8846 京都府京都市北区西賀茂鎮守菴町30-1
お知らせ
- 最新の投稿たくさんの方にお参りしていただきました。
- お知らせお十夜法要のご案内 令和6年11月3日にお十夜を法雲寺にて行います。どうぞお気を付けてお参り下さい。法要後に… 続きを読む: お知らせ